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たすきを渡すとき

2017/02/27 12:25

先週は、2年生の「ありがとうの会」、4年生の「二分の一成人式」、そして全校児童による「6年生を送る会」が行われました。どの会も子供たちは一生懸命に取り組んで成功させ、とても楽しい思い出をつくりました。私も子供たちの一年間の成長した姿に感動しました。そんな楽しい会も終わり、今週は3月に入ります。今日の講話朝会では、この時期を駅伝に例えて、大切な心構えについて話しました。


『先日、味の素スタジアムで、東京都の中学2年生による地区対抗駅伝大会が行われ、府中市代表の中学生も一生懸命走りました。本宿小学校の卒業生も代表選手に名前がありました。みんな頑張っていますね。この駅伝は日本発祥の競技で、一本のたすきを、次の仲間につないでいく、長距離走のリレーです。箱根駅伝が有名ですね。


駅伝に例えると、今、みなさんは1年間の長い距離を走ってきて、たすきを渡す中継地点が近づいているところです。手を挙げて次の仲間が待っているのが、遠くに見えました。最後の力を振り絞って、全力を出して走り抜ける時ですね。では、自分のたすきをわたす相手は誰でしょう。


そうです。次の学年のまたは中学生になった自分です。「今の自分によくやった。」と自信をもって言えるように頑張りましょう。そのためにも、この中継地点が見えてからの、最後の時間が大切です。ここで、諦めたり、力を抜いたり、投げ出したりしては、今までの苦労が水の泡です。出し惜しみせず、全力で学習や生活に取り組んでいきましょう。』北風の冷たい朝でしたが、本宿小の子供たちは、どの学年も姿勢よく話を聞いていて、とても立派でした。ぜひ、ご家庭でも、温かいご支援と励ましの言葉をよろしくお願いいたします。


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「今年もがんばった『綱引きのつどい』」

2017/02/20 16:22

先日の18日土曜日に総合体育館で行われた、府中市主催の「第29回府中市小学生綱引きのつどい」に参加してきました。今年は、6年生2チームと5年生2チームの4チームが参加しました。市内の小学校20校の800人が集まって盛大に行われました。リーグ戦で3チームと当たります。1試合前半と後半の2回勝負です。合計6回綱引きをし、全勝すると表彰されます。勝ったり負けたりで全勝は逃しましたが、みんなよく頑張り、楽しい時間を過ごしました。


綱引きは、「合図と共に体を反らし、重心を下げるという動きを、10人全員がそろえることが大事です」と、綱引き連盟の高橋さんから教わって、休み時間に練習してきました。本番でもその成果を発揮しましたが、相手チームも練習を積んできており、手に汗握る接戦が繰り広げられました。私も応援で声がかれてしまいました。「来年もまたやりたい。」「今度は絶対に勝つ。」というたくましい声が聞かれました。



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「床屋さんで聞いた話」

2017/02/13 12:13

床屋さんで、ご主人が腰を痛めた訳を話してくれました。小学生がいきなり走ってきてぶつかったのに、何も言わずに走り去っていったそうです。ひとこと言ってくれたらこんなに痛くないのに、と寂しそうにつぶやいていました。ご主人は、その子に何をいってほしかったのでしょう。


挨拶は、人と人の心をつなぐ大切なコミュニケーションですし、礼儀でもあります。迷惑をかけたら、すぐにその場に合った言葉がでなくてはなりません。挨拶は日常生活の中で、習慣になることが大切です。そのためにも、毎朝、明るく気持ちよく挨拶できるように励ましています。子供たちと挨拶をしていて嬉しいのは、子供たちがしっかり目を合わせて、明るく元気な声を聞かせてくれる時です。ご家庭での親子の温かいコミュニケーションがあってのことと感謝申し上げます。講話朝会では、続けて次のような話をしました。


挨拶のよいところ(その1)挨拶をすると、相手の人は嬉しい気持ちになります。床屋さんもそうだったはずです。そして、挨拶を通して、知り合いが増えて、名前も覚えてもらえます。すると困ったときにも助けてもらったり、助けてあげたりできるようになります。


挨拶のよいところ(その2)挨拶をしていると、だんだん声が出るようになります。そして、授業で発言できるようになって、自分に自信がついてきます。自信がついてくると、どんどん前向きになります。夢や目標が近づいてきます。



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「自分で決めよう。」

2017/02/06 17:41

節分で季節が分かれて、立春が過ぎ暦の上では春になりました。今日の講話朝会では、6年1組の学級通信で、学習に臨む態度について書かれていた「お客さんではありません。」について話しました。


『皆さんは毎日学校で勉強しています。何のために勉強しているのでしょうか。テストのため、あゆみのためですか。たしかにそれもありますが、もっと先のことを考えてみてください。そうです。将来の自分のために勉強しているのですね。また、人に役立つため、世界の平和のためという高い意識の人もいると思います。では、将来の目標や夢は誰が決めるのですか?友達でしょうか?おうちの人でしょうか?確かにアドバイスはしてくれるでしょう。でも、最後に決めるのは、自分一人ですね。』


と話した後で、『授業中、よく手をあげて自分の意見を発表する人、手を挙げてください。』と聞いてみました。思ったほど手が上がりませんでした。そこで『本当はもっと上がってほしいのです。そのための、お話をします。』と話をつなげました。


ある高校の入学説明会で、中学3年生の受験生を前にして、「受験勉強は、楽しいですか?それとも、つらいですか?どちらか考えて手を挙げて下さい。」と校長先生が問いかけた話です。会場の中学生は、どちらかに手をあげました。でも、上げなかった人も中にはいたでしょう。その後で、校長先生は言いました。「どちらに手を挙げたかは問題ではありません。大切なのは、自分で決めて、どちらかに手を挙げられたかということです。これからの社会は、自分で決めることができる強い人が必要です。」


講話の最後に『授業中、先生がみんなに聞いたら、手を挙げましょう。当てられたら、大切なのは、最後の「です。」です。みんなの代表として「です。」「と思います。」と言ってみましょう。当てられなくても、友達の話を聞いて、友達と同じ考えだったら、「同じです。」と言いましょう。「少し違います。」や「つけたしです。」と言ってもいいのですよ。そうして、授業はみんなが参加してつくっていくのです。間違えたっていいのですよ。教室は、間違うところです。間違えてからかう人は誰もいません。だって、意見を言えた人が、立派だからです。』と言いました。自分で考えて、発表して、みんなで考えを出し合って、学び合って、深めていく、そのようなみんなが参加する授業になってほしいと願っています。




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