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zoom RSS 「まずあやまり  講話朝会」

<<   作成日時 : 2017/05/15 12:43   >>

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今月の生活目標は、「言葉づかいに気を付けよう」ですので、今日の講話朝会では、いけないことやまちがったことをしてしまったときの、言葉づかいについての講話をしました。


 『みなさんは、この話を覚えていますか。昔、床屋さんのご主人が小学生とぶつかって腰を痛めた話をしましたね。ひとこと「ごめんなさい」と言ってくれたら、こんなに痛くはなかったという話です。
相手のことを考えることは日本人のよいところで、江戸時代は「江戸しぐさ」という行動がありました。すれ違うときに傘を向け合う傘かしげが有名ですね。先日ある中学校で、こんな取組をしていました。「現代版江戸しぐさを考えよう」という取組です。
そこで、考えられたのが、まずこのリュックです。電車に乗るときは、どうしますか。そうです。後ろの人に当たらないように、おなかに「だっこ」するように背負いますね。2、3年生のみなさんは遠足でやりましたね。その中学校では、これを「カンガルー」と名付けました。覚えやすいですね。
そして先生が感心したのは、次の言葉です。何か、失敗したり、いけないことをしてしまったりしたとき、先生に注意されたら、どう答えますか。
「自分だけじゃない。」「他の子もやっていた。」と言い訳したり、「なんで、自分だけ。」と逆に怒り出したりしてはいませんか。これは、とても弱い心のはたらきで、このままでは、正しく強い人にはなれませんし、誰からも信頼されません。第一、悪いことをしたときに、言い訳やうそが通れば、これからも「ばれなきゃいい」と陰で悪いことをする人になってしまうかもしれません。
まず、自分がしたことを考えましょう。それが間違ったことだったかどうかを、認めることが一番です。そして、相手がいることなら、しっかり謝りましょう。これが二番です。最後は、二度とくりかえさないように誓いましょう。これができれば、人として成長できます。その後で、理由やどうしてそうなったかを説明するのです。
言い訳をしない人になるために、その中学校でつくった江戸仕草の名前は、ズバリ、「まずあやまり」です。どうですか。先生は、とてもよいと思います。床屋さんにぶつかった時、まず、謝っていれば、床屋さんは、こんな気持ちにはならないでしょう。
誰とでも仲よく楽しく生活したい。これはみんなの願いです。ぜひ、代表委員会やクラスでも、なにかオリジナルの江戸仕草はないか、話し合ってみてください。運動会練習が始まっています。相手の気持ちを考えて、優しく強い人になるために頑張っていきましょう。』


子供のころ叱られた思い出は、楽しい思い出ではありませんが、そのことから学んだことは、大きいと思います。子供は、失敗してもよいのです。しかし、その時に、自分に向き合うことが大事だと考えています。そして、それを乗り越えて成長する姿を、学校と家庭とが力を合わせて見守っていきたいと願っています。





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